ノートパソコン LS150/S SSD換装 (SSDからSSDに換装)フォーマット編

パソコンや周辺機器




前回はノートパソコンにグラフィックボードを
搭載し、グラフィックボードから画像を出力する
事が出来ました。
グラフィックボート取付はこちら!
画像出力の記事はこちら!
グラフィックボード搭載後
steamをダウンロード!
ゲームを始めようとしましたが
SSDのストレージが足りずゲームが
できません・・・
エラーメッセージを確認すると
ゲームをするのに50G以上のストレージ
の空きが必要なようです・・・
以前パソコンの動作改善の為
600GのHDDから240GのSSDに
換装してしばらく時間が立ち
データがいっぱいになって
しまったようで・・・
最近はSSDの価格も少し低くなって
来たので、おもいきって1TのSSDを
購入しました。今回購入したSSDはこちら!



1TのSSDです。
値段と容量で購入を決めました。
少し前は半導体不足が騒がれていて
1TのSSDは\10000以上が普通でした
メモリもかなりの高等ぶりでしたが
最近は手ごろに買える価格になって
来たように感じます。
以前HDDからSSDに換装した時に
使った機器がこちら!



購入時は2年くらい前だったので今はもっと
高性能なものがあるのかもしれませんが
つながれば良いので十分です。

画像の世にSSDをケースに入れて取付ます。
入るようにしか入らないので間違える
ことはないと思います。
このケースから出ているUSBケーブルは2本出ていますが
通信ようと電源用らしいです。
通信用のケーブルだけでも通信して可動していましたが
心配なので2本のUSB
ケーブルを差しておきます。
この時点では通常のUSBメモリーのように
認識する事はありません。
デバイスマネージャーから
は接続を確認する事が出来ます
Windowsボタン+Mで簡単に
デバイスマネージャーを開く事が
出来ます。

画像のようにSSD名前ではなくSSDケースの
名前で出てきます。
クローンを作るにはUSBメモリの
ように記憶媒体として認識させない
といけなので、ディスクの管理を開きます。

ディスク1が今回クローンを作る前のSSDです。
ちなみにディスク0は今使っているディスクなので
フォーマットすると終わります。
不明と認識されています。
黄色い部分で右クリックをするとフォーマットが出来ます。

出来ないようです。調べて見ると
Windowspowershellの管理者画面から
フォーマットするとうまくいくような事が
ありましたがうまく行かず・・・
Windows powershellからの
ディスクフォーマットを試してみたい方
調べてはすぐ出てきます。
その他、コマンドプロンプトからとか
いろいろと試しましたが、解決されず
2時間くらい時間をムダにしてしましました。
さらに調べるとハード的おな要因が
大きな原因らしいです。
解決した結果がこちら!

ケースのカバーを外しただけです・・・
いままでの時間が・・・
同じようなハードディスクケースを
購入した人たちのレビューを
調べていると、同じような症状で
自分が調べて確認したかぎりでは
ケースのフタを取外してパソコンに
つなぐとしっかりと動作するようです。
自分も同じなのですが・・・
ケースのフタをしてしまうと
接触不良になってしまうのか
原因は不明です。
ケースのフタを取外したまま
上記で書いたようにフォーマットを
していきます。
上記の黄色い印の部分を右クリックして
シンプルボリュームを選択します。
個々からポップアップが連続して
出てくるので流していきます。
順番は微妙なので参考までに

左からディスクの選択です。
クローンを作るディスク先はディスク1なので
ディスク1でMBRはパティーションの種類です
こちらもそのままで!
現在使っているディスク0のパティーション
方式がMBRなのでそのままです。
ディスク0のプロパティーを確認すると
現在使っているプロパティーを確認
すると分かるのでプロパティーを合わせて
おくと無難です。

左からボリュームサイズの設定で今回は
1Tなので上限いっぱいに上げておきます。
今回は始めから上限いっぱいだったので
このままで!
上限に達していない場合は
▲をクリックすると数値が上がっていきます。
次にドライヴ文字とパスの割り当てで
これは認識出来ればどうでも良いので
このままでいきます。

左はフォーマット中で、フォーマットが終わると
右の画像のように画像が変化します。

ディスクとドライブでボリュームDとして
SSDを認識するようになりました。
ここまで来ればやっとクローンに
するした準備ができた感じです。
長くなったので今回はここまで!
次回は無料アプリを使い
クローンを作成していきます。



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