軽貨物 ユーザー車検 書類編

原動機





軽バンを購入してはや2年車検の時期がやってきました。
今回はユーザー車検の記事です。
以前乗っていた軽自動車もユーザー車検で通しました。
プロフィールを見て頂けると分かると思いますが
普通の会社員です。なので、自動車整備関連の仕事
をしているわけではないので2年に1回しか陸運局には
行きません。しかも今回で2回目今回の記事は
2年後また車検に行く自分に対して忘れないように記事
として記録を残しておきます。2年前の事なのでほとんど
忘れています。それでは書類の準備と確認からしていきます。
必要な書類をまとめると・・・
①車検証
②納税証明書
③継続車検申請書
④自動車重量税納付書
⑤軽自動車車検票
⑥自動車自賠責保険証明書
⑦点検記録簿
⑧車検日の予約

この中で①は中古で車を購入していても
もっているものです

車に常に積んである書類ですね。
②納税証明書です

自分の場合はこの書類も車検証と一緒に積んでいます
ユーザー車検以外の依頼するタイプの車検で依頼
するときも必要なので積んでいます。
コンビニで支払いをしてそのまま車に置いておく
感じですね。
③継続車検申請書

画像の物は陸運局で30円払い購入しましたが
「軽自動車 継続車検申請書」で検索すると
パソコンから印刷ができます。
※印刷時印刷設定が必要ですが、設定方法も
丁寧に軽自動車車検協会のホームページに
記載してあります。
今回はプリンターのインクが切れていたので
購入しました。プリンターのインク以外と
高いんですよね(汗)
書き方は上から車両提示の場所に1を記入して
次に受検形態のところに1を記入最後に
申請者と受検者のところに自分の名前と住所
を記入します。車検する車が自分にではない
ときは記入の仕方が変わります。
④自動車重量税納付書

こちらも軽自動車車検協会のホームページから
印刷ができます。記入するのは名前・住所
車のナンバーと車検有効期限2年と自家用
の欄にレ点を記入します。
最後に納付金額を記入するのですが、
ネットで一覧を見て判断するのが面倒なので
「軽自動車車検協会 次回自動車納税額照会サービス」
と検索して車検証を見ながら車台番号を入力すると
重量税納付金額が確認できるので確認できた
金額を納付税額の欄に記入します。
⑤軽自動車車検票

こちらも軽自動車車検協会から印刷可能です
上から車両番号(ナンバーの番号)
車台番号・原動機型式を車検証を確認しながら
記入していきます。
⑥自動車自賠責保険証明書
自賠責は最近コンビニでも購入できますが
金額が変わらないので陸運局で購入します
車検当日ですね!
⑦点検記録簿
今回軽バンの車検は初めてなのでとりあえず
ネットにバン用の記録簿があったのでバン用
の記録簿に記入しましたが、普通に考えて
車の取説に付いている点検記録簿で対応可能
ですが、コピーして使わないと1枚しか付いて
いないので次の車検で使えなくなるので注意!
⑧最後に車の検査予約をします。
まず始めに「軽自動車車検協会 検査予約」を
ネットで検索すると

上の画像が出てきます。
アカウントを持っていない方は作成します
メールアドレスとパスワードの設定だけで
アカウント設定は終了です。

設定したアドレスとパスワードを入力して
先に進みます。

予約をクリックして先に進みます。

継続車検をクリックします。

自分の住んでいる地域または行ける都道府県
を選択します。

検査に行ける日を選択します。
ラウンドが1~4までありそれぞれ時間が決まって
います。希望日の空いているラウンドを
選択すると予約ができます。
予約が完了すると確認のメールが届きます。
これで車検当日までの準備は終わりです。
⑧の最後だけ書類の準備ではありませんが
予約をしないと検査を受けられないようです。
車検当日は次の記事で・・・
それでは!






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