DA17V バックカメラ 取付 純正バックドアハンドル 加工

原動機




以前の記事で今使用しているDA17Vに
バックモニター取付たときに
バックカメラの付いていた位置にモニター
のカメラを取付てしまったので
とりあえずでバックカメラを取り付けた
のですが、このバックカメラを取り付けた
位置が悪くて、ワイパーの付け根の部分
が写り込んでしまい見ににくく
なってしまいました。
参考記事はこちら!
バックカメラ取付
バックカメラ取付位置変更
バックカメラを始めて取付ける方は
電源のとり方や配線の通し方など
参考になると思います。それでは
本題に入っていきます。
加工する為のバックドアハンドルを
準備します。加工には時間がかかる
現在付いているバックドアハンドル
を取り外してしまうと車が
使えなくなってしまうのと
加工をしくじった時に
取返しが付かなくなってしまうので
オークションなどでDA17V純正
バックドアハンドルを購入しました。
購入金額は3000円
次にバックドアハンドルの加工です。

画像のようにカメラ取付のブラケットの
寸法を図りバックドアハンドルに穴をあけ
ブラケットを取付出来るようにします。
電気ドリルとビットのセットがあると便利です
ブラケット取付の穴をあけたあとは
デザインカッターやヤスリなどでバリを
ならしました。



します
ブラケットを通す穴をあけ
取付はバックドアの取付を利用します

バックドアの取付を利用してブラケット
の固定をする為、カメラの取付位置
を出すのに、グラインダーで削ったり
する加工が必要でした
仮でボルトでブラケットを固定して
確認しました。


加工後ブラケット取付後はこちら!


カメラのブラケット取付が確認出来たら
カメラの配線を通す穴もあけておきます。
ここまで来たら、カメラを取付取付て
いきます。
バックカメラを取付て見ると
形になってきましたがカメラ取付
ブラケットを取り付ける為に
バックドアハンドルに穴をあけて
しましました。
なのでこのまま取付けると
バックドアハンドルの穴から
雨とかふきこんだりして
バックドアの内装裏に水が
溜まったりしそうなので
コーキングしていきます。

黒いコーキング剤を使ってみましたが
見栄えがいまいちです・・・
なのでコーキングのあとを隠す事しました


イロイロと試してみましたが
加工しやすいアルミ材を使って
隠します。




加工してコーキングした部位を隠します。


画像のようにコーキングした部位を
隠しました。
コーキングをきれいに塗る事が出来たら
コーキング剤が黒なので良かったのですが
上手く塗れなかったので・・・
取付けたアルミ板はコーキング剤を
使って貼り付けました。
個人差はありますが自分的には
コーキング部分を隠せたので満足です
後は車に取付けるだけです。
今回はここまで!
次回は取りつ付けていきます。
それでは!



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