ギター フロイドローズ 弦交換





今回はギターの弦交換をします。
ギターは2本所有していますが
Ibanez(アイバニーズ)というメーカー
のRGシリーズの弦交換をします。

ずーっと昔に購入したギターです。買った
当時は少し弾いてその後メンテナンスが
面倒なので、押し入れの中に入りっぱなし
でした。しかもFrピックアップがありません!

当時気に入っていたフェルナンデスというメーカー
のストラトタイプのギターが気に入っていました
マイブームでヴァンヘイレンにはまってしまいまして
分かる人は分かるのですが初期のヴァンヘイレン
ギタリスト エディーのギターは自分で作った
手作りだと雑誌で読み自分でギターをシングル
のピックアップのものをハムバッカーに交換しました
そのいけにえになったのがこのギターです。
その為フロントのピックアップがありません。
エディーの場合はオールドPAF古いギブソンの
ピックアップを使いさらにコイルを巻きなおし
たりしているようです。
もともとエディーのフランケンと呼ばれている
ギターはネックとボディーを中古楽器店で
別々に購入して組んだようです。少し話がそれますが
QUEENのギタリスト、ブライアン・メイも
自分でギターを作成したようです。最近ギターの
組み立てキットなんかも売っているようなので
時間があれば挑戦してみたいです。

ているようですが、そこまで自分にはマネできない
のでシングルのストラトギターを削ってピックアップ
をとりつけ自己満足するくらいしかできませんでした。
プレイの方はとてもエディーには近づけません!
それでは弦交換していきます。がその前に
今回弦交換をするギターは先ほどもかきましたが
アイバニーズRGシリーズのフロイドローズタイプ
です。フロイドローズは弦とギターの裏に付いて
いるバネで微妙なバランスを取っています。
その為、極度に太い弦や細い弦を張るときは
ギターの後ろのバネを調整いしないといけません。
今の新しいフロイドローズはわかりませんが・・・
今回用意した弦はあこちら


アニーボールというメーカーのものです。
弦の太さは1弦から9・11・16・24・32
となっています。
このサイズ以外の弦を張るとフロイドローズ
のブリッジが浮きすぎたり沈みすぎたりします。
簡単にフロイドローズの構造を図にします。

図のように弦とバネでブリッジを水平に保つ
ような仕組みになっています。
仕組みを見ると当然ですが、弦が1本でも
切れるとバネとスプリングのバランスが崩れる
ので、残りの弦すべてチューニングが崩れます
が、ロックナットで弦をガッチリ固定してあるので
6弦をしっかり張ってあればチューニングは安定し
荒い使い方をしてもチューニングがずれにくい
というメリットがあります。

弦を外すとブリッジがバネの力で沈み込んでしまう
のでアームでブリッジを浮かせブリッジが沈み
こまないようにウェスをブリッジに挟み込みます
次にヘキサゴンレンチを準備して



画像のようにヘッド側のロックなっと
を外します。


いきなり弦を切ってしまうと弦が弾けて危ないので
6弦全てを緩めます。画像で使っている道具は
ストリングスワインダーと言って持っていると
便利です。自分のもっているストリングスワインダー
はベースにも使えるものです。
金額がそんなに高くないので1個持っておくと便利です

弦が緩めたら6弦全てを切断します。
弦を切る専用のニッパーやストリングスワインダー
が付いているニッパーがあるようです。



次にヘッド側の弦を外します。
ホコリまみれの汚い画像ですいません。

手で無理に外すとペグ側の短い弦が
手刺さるので先ほど使ったニッパー
などを駆使しすべての弦を取り
外します。

ブリッジ側の弦を挟み込んでいるロックナットを
緩めます。弦が外れる程度緩めばOKです。
すべての弦を取り外します。
全ての弦を外したので掃除をします。
数年間放置していたのでほこりまみれです。

ホコリを取り除き掃除が終わったので
新しい弦を張っていきます。
弦を開封して太さを確認します。

9~42まで6弦あることを確認します。
次にフィンガーイーズというスプレーを準備
します。

このスプレーがなかなかのすぐれもの
で使う用途は色々とあり人によって
使い方が変わるらしいのですが
自分の場合は張り替える前の弦を
ウェスにしみこませて6弦1本ずつ
拭き取ります。
そうすると弦がツルツルになり
いい感じになります。
弦の張替えに戻ります。

印を付けた部分をファインチューナーと呼びます
このつまみは画像で確認できるように6個ついて
いて各弦に1個ずつ割り当てられます。
ファインチューナーは弦を張り替えロックナット
でロックした後もチューニングの調整ができる
すぐれものです。ファインチューナーはつまみ
になっていてネジのように左右に回しチューニング
をします。なので今回のような現交換をする場合
ファインチューナーの調整ができるように
右回りにも左周りにも同じくらい調整ができる位置
に合わせます。この作業を怠ると最後の微量な
チューニング調整ができなくなるので面倒なこと
になります。

袋から弦を出してゲージの太さを確認します。
右から9~42まで確認できます。
一番太い42と書いてある袋から弦を出します。

画像は一番太い弦です。
一番太い弦から6弦~4弦は巻き弦なので
太い部分をの残して丸い部分をニッパーで
切り落とします。
太い部分をのこしておく事でブリッジで
挟み込んだときの芯ずれを防ぎます。

丸い部分を切り落とした画像です。
説明が前後しましたが画像のような感じ
で丸い部分を切り落とします。

画像のように弦を差し込んでヘキサゴンレンチ
で弦を挟み込んで固定します。

ガッチリロックしたら同じように同じように
の残りの弦も同じよう丸い部分を切り落として
ロックしていきます。



3枚の画像を並べましたが弦の巻き方です。
最初にホールピースに弦を通さずに1周から
2周巻いてからホールピースを通すように
すると弦がほどけません。この作業を
6弦~1弦まで行います。
簡単に言うと一番太い弦から細い弦
まで行います。
途中アームなので弦を引っ張ると
弦の伸びが少し取れます。
ここまでたどりついたらようやくチューニング
です。今回チューニングするのには
以前ベースのチューニング記事で紹介した
アプリを使用してチューニングします。
ベースのチューニング記事はこちら
それではチューニングしていきます。
(半音下げなどの変則チューニングは
アプリに課金するか普通のチューナーを
使ったりして下さい)
スマホのアプリを開きます。

画像の通り一番太い弦6弦~1弦の順番
でチューニングしていきます。

図に載っている数字の順番でチューニング
をしていくと6弦(一番太い弦)から
チューニングしていきます。
チューニングを3回ほど繰り返します。
なれていないときの長い作業になります
チューニングが狂わなくなったら

ネック側のロックナットを締めこんで
完成です。
弦の張りたては弦がのびるのでチューニング
の狂う度合によりますが少しのずれ
ならファインチューナーでチューニングが
できますがあまりに音が外れているときは
ロックナットを外して再度チューニング
した方は無難です。
長い作業でしたが慣れると
30分くらいでできるようになります。
演奏の方はyoutubeなど見て頑張って下さい。
それでは!