洗濯機 修理 BW-D9PV 分解3




洗濯機 修理 BW-D9PV 分解3

またまた前回に率い続き洗濯機の修理です
前回の記事はこちら
あと少しでモーターの交換です。
洗濯槽の底を外します。
パルセーターと呼ぶようです。

画像のようにマイナスドライバーでこじると
フタが外れます。

ソケットレンチで外します。
サイズは13㎜でした。
今回使ったソケットレンチは昔から愛用
しているTONE製です。

自分が持っているのは古いTONE製ですが
以前の職場で工具を更新して新しい
TONE製を使っていたのですが
ラチェットのギアが細かくなっている
ようで、狭い場所でもハンドルを
少し戻すだけでネジが回り使い
心地がかなり良かったです。
お勧めです。
ネジが取れたらパルセーターが外れる
のですが、固着しているような感じで
外れません。
少し考え作戦を立てます。
パルセーターを少し痛めてしまうかも
しれませんが、木ネジを使って外します

長めの木ネジを5㎜くらいねじ込み
ペンチとプライヤーでネジを引っ張り
引き抜きます。
かなり固いです。
画像は洗濯機をばらす前にセパレーターが
外れるか試した画像です。
事前に試さないとばらしたあとでは
取返しが付かないきがしたので・・・

画像にある洗濯槽のフチにあるネジ
を数本外し回せばパルセーターは
洗濯槽の外に取り外せるのですが
今回は作業を急いでいるので
パルセーターは外しますが
洗濯槽の中に入れておきます
(パルセーター洗濯槽の外に外す
ときは画像のように洗濯槽のフチに
ネジが数本止まっているので全て
取外しフチをプラズチックハンマー
などで左まわりで叩いて外すこと
が出来ると思います。が自分は
取外していないので正直
洗濯槽のフチがネジ止め
してある事しか確認できませんでした
もしかしたらそのまま上に叩けば
外せるかもしれません。
もし外す機会があればまた
記事にします。)
ここで今回の作業でキモになる
ポイントです。

パルセーターをどかすと45㎜のでかい
ナットがでてきます。ネットで外し方
を調べるとネジを切ったり、45㎜のソケット
を購入したりと人それぞれです。
でかいパイプレンチの柄を切って
使っている方もいました。
今回は手ごろなパイプレンチを持って
いたので助かりました。

パイプレンチを使いながら始めは
プラスチックハンマーを使って
いたのですが全く緩まないので
思い切って1キロくらいのハンマーを
使いなんとか緩みました。
パイプレンチは1本持っていると
今回のような大きいネジなど回すとき
は便利です。ホームセンターなど見ると
ソケットも大きくて36㎜までしか
置いてありません。
ホントに便利な道具です。

洗濯槽を外します。
作業もかなり難関です。
しかも調べても情報がありません。
専用の3つまたギアプーラーなるものが
あるようですが自分は普通のギアプーラー
を持っているので通常のギアプーラー
で作業を進めていきます。

画像のようにギアプーラーをばらして
爪が引っかかる場所を探し洗濯槽の中
で組み立てるとうまくギアプーラーが
セットできます。

画像のようにガッチリセットできます。
ギアプーラーを洗濯槽にセットするときは
いったん爪をばらして爪が洗濯槽に
しっかりとかかった状態で洗濯槽の
なかでギアプーラーを再度組付けます
あとはギアプーラーを回せば洗濯槽が
外れます。
※ギアプーラーの先端がずれると
ネジの先端にしっかりと力が
伝わらないので注意です強引に力を
加えると洗濯槽を痛めてしまいます。
無事洗濯槽がはずれましたが正直
ギアプーラーを締め上げるときに
洗濯槽の底が割れるかと思い
ドキドキしました。洗濯槽の底は
プラスチックで出来ているようで
実は鉄です。(安心ですね)

ギアプーラーも下手に安いものを購入
するとギアプーラー自体が壊れます。
そこそこの物がお勧めです。
車の修理とかに役立ちます。
特に周りを修理するときは必須です。
作業を急いでいたので洗濯槽を外した
画像を撮り忘れました。・・・
洗濯槽が汚れていそうでしたが
外して確認すると意外ときれいでした。
カミさんがきれい好きでよかったです。
他の方の記事を見るとワカメのような
カビが生えている画像が見られますが
自分が気が付かないときに洗濯機の
クリーニングを頻繁にしているようです

特大のOXICLENが常に常備してあります。
何かの記事でよみましたがかなり
強力なようです。
外した洗濯槽を見て納得しました。

それではモーターの取外しです。
洗濯機をゆっくりやさしく背面を下に
倒します。
そうするとモーターが見えます。

上の画像がモーターです。
今回修理する洗濯機はクドウブクミという事
で駆動部とASSYです。
まずガードのようなものを外します。
ボックスのラチェットで外します。
ネジ2本で止まっているのですぐわかると
思います。
このガードは新しいモーターには取付が出来ない
ので捨てました。
あまりガードの意味もないし・・・

画像のようにモーターにホースがモーター
にかかっているのでモーターを外しやすく
する為ホースを外します。ホースの経路と
取付のネジはなくさないように!

モーターにはわせている配線類を外して
いきます。左の画像のように短い
ドライバーがないと外せません。

上のリンクのようなドライバーが
あるとなおさら便利です。

新品モーターの配線をか確認しながら
カプラーを外していきます。上の画像の
位置に基板が収まっているので配線が
のびる位置まで外します。
全て外してしまうとめんどうなので
モーターに関係している部分だけ
カプラーを外しましょう!
その他

正面から見て洗濯機右側にも
つながっています。
先ほどの書きましたが
新品のモーターのカプラーを
よく確認してなおかつ同じ数の
カプラーを外します。
作業に集中しすぎて画像は
取り忘れました。
ホース類と配線のカプラーを
全て取り終えたらついに
モーターを外します

新品のモーターを確認しながら洗濯機に
固定されているネジを取り外していきます。
確か15個のネジで固定されていたと思います
新品のモーターを確認しながらネジを
外さないとモーターと駆動部を間違って
バラシてしまいそうなので注意です。
ここまでくればあと少しです。
ネジを外すと簡単にモーターが外れる
わけありません。

画像の使いまわしですが作業に
集中しすぎて重要な画像を折り忘れ
ました。
45㎜のナットが付いていたシャフトを
叩いてモーターを取外します。
画像を撮り忘れましたが
シャフトを直接ハンマーで叩き
取外しました。
固着しているのでかなり強い衝撃を
与えないとモーターの取外しはできません
かなり強く叩かないと外れません
これでようやくモーターの取外しが
終わりですが、今度は新品のモーター
を組み込みますがすんなり入らない
です。シャフトの入る部分が汚れて
いるので掃除します。
今回はドライバーで硬そうな汚れ
は優しくそぎ落としました。
どうするとモーターがすんなりと
取付ける事が出来るはずです。
あとは戻していく作業で終わりです
水を使う電化製品なので配線の
処理は慎重に行いました。
水がかかりそうな部分はしっかりとビニール
を使い保護します。
配線を元に戻すのはもちろんですが
ビニールで保護されていた部分は
きっちりビニールテープを使い
処理してもとのとうに配線をはわせ
しっかりと固定しました。
緑色の配線はアースになっているので
きっちりと元に戻すように!
最後に動作確認です。
念入りに確認して組み立てました
が水漏れが発生してしまいました
原因はホース給水ホースの抜けでした
が今回さわっていない部分のホース
でしたが、ハンマーで叩いたり
衝撃が加わり抜けてしまったようです。
ホースをつなぎ処置は完了しました。
その他脱水時にモーター交換前以上
の異音が発生したので原因を探すと
洗濯槽とモーターを締めている45㎜の
でかいナットのゆるみでした。
再度パイプレンチとハンマーでガッチリ
締め直します。
再度動作確認をして作業完了です。
また67㌔の洗濯機を元の位置に戻す
のも大変な作業でした。
洗濯機の修理にかかった時間は
朝10時から初めて全ての作業が
完了したのが19時でした。
9時間かかりました。
興味のある方はと言いたいとこですが
かなり大変な作業です。
洗濯機の修理する方は覚悟が必要
ですね。買い替える覚悟で修理する
ような考えで挑戦した方が良いかと思います
実際自分は覚悟をしていました。
水漏れのリスクもあります
それでも修理してなおる確信が
ありました。
修理後は45㎜のネジのゆるみ
がないか洗濯機使用後3日間は確認
をしました・・・
な時の締め込みがあまい可能性が
あったので心配していましたが
やはり締め込みが少し甘く
ゆるんでいました・・・
確認は大事です。
2日間はゆるんでいましたが3日目からは
ガッチリとネジが締まってました。
覚悟があればぜひ挑戦を・・・
作業は自己責任で!