みかん狩り

日記





2021年5月今年のゴールデンウィーク
は新型コロナたいさくの為、全国的に
自粛ですが、今回は観光ではなく
みかん狩り作業の手伝いです
よくあるお金を払ってみかん狩り
を楽しくするものではなく
みかん農家がするガチのみかん狩り
です。静岡県の東伊豆 おもな
観光名所は熱海ですがみかん狩り
をする場所は大川という地名の場所
で温泉が有名らしいです

坂の多いい地域でみかん畑の段々畑に
なっています。
自分はよくわかりませんがみかんにも
種類がいろいろとあるようです。
5月の時期だと夏みかんとニューサマー
と呼ばれる種類です。

大きい方が夏みかんで小さい方がニューサマー
ですニューサマーの方が価値が高いようです
育てる手間もかかるようである程度大きく
なるとキズがつかないように1つ1つ
紙で保護するようです。ニューサマーの
方は収穫が終わったようなので今回は
夏ミカンだけです。みかんの収穫の
しかたも手順があるので簡単に教わります
ハサミを使い2回に分けて木から切り離します

1回目の切断は少し木から長めに切断

2回目の切断で実を箱に入れた時に
切断した木の部分が実よりはみ出て
いると実を箱に入れたときに実を
傷つけてしまうので2回目の切断
は確実に実からはみ出さないように
します。



たいしてむずかしくはない
のですが、木に一つも実が残らない
ように実を取りきらないといけない
のです。それがとても大変です
この年で木登りをするとは・・・

高い場所は苦手ではないのですが
運動不足の為 腕力が落ちて
木に登り姿勢を保っている間は
足がプルプルします。
しかも木に一つも実が残って
いると木が弱くなるらしく
すべて実を取りきらないと
いけないので大変です
実が木の上の先端の方に
なると足場がなくなり
実の付いている枝をたぐり
よせてなんとか狩ります
そんな事をくりかえして
いるうちに コンテナ
いっぱいにみかんが
たまります

このみかんがいっぱい入ったコンテナを運ぶ
のがまた一仕事になります


軽トラに積み込みます

ここから段々畑の中継地点に移動
してみかんの仕分け作業をしますが
画像は撮り忘れました・・・
みかんに詳しい人が一つ一つ手作業
で仕分けていきます。キズやら
大きさで仕分けているようです
ほんの小さなキズでも売り物に
ならないようです
この作業だけはよくわからない
ので手伝えません
そこで微妙な判定で出荷できない
みかんを報酬替わりにもらいます
かなりの量です。
今回はハイエースにとセレナに
満タンにつんで帰宅です
ハイエースはバンなので思い
荷物をつんでも普通に走行
出来ますが、セレナの方は
サスがちじみきり跳ねながら
走行していました。
段ボール3箱分のみかんは
いっきには食べきれないので
うちの場合は玄関のすみに
置き少しづつ消費します
みかんが置いてある間は玄関
がみかんのにおいでさわやかです。
それでは!!!



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