日立 ビックドラムBD-STX120H レビュー

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前回は、洗濯機が故障していまい
修理を断念しました。
前回の記事はこちら!
そして、今回新しい洗濯機の購入しました。
以前、使っていた洗濯機も日立でしたが
今回購入した洗濯機も日立です。
日立を狙ったわけではないのですが
家電量販店を周り、いろいろと話しを
聞きながら選びました。
以前の洗濯機は
日立 BW-D9PV 縦型洗濯機(9Kg)乾燥機付きです。
乾燥機付きという言葉につられて購入したのですが・・・
乾燥機能が微妙で、乾燥は5Kgまでです。
5Kg以下でも生乾きの匂いがひどかったのでほぼ
乾燥機能は使っていませんでした。
しかもフィルターは、1日でも掃除をさぼると
目詰まりして面倒です。
そして今回購入した洗濯機は
日立 ビッグドラムBD-STX120Hです。
また日立です。
今回はドラムタイプです。
比較画像はこちら!

しかも容量は12Kgで乾燥は6Kgです。
家電量販店の店員の話を聞くと
ココ10年で縦型洗濯機の乾燥性能
各段に上がっているようです。
比べて縦型洗濯機はそれほど乾燥機能は
進化していないようです。
一番の決め手は、電力量と水を使う
コストが格段に下がったようです。
調べて見ると、乾燥時は、性能が上がった分
1570Whに対してドラムは1890Whと消費電力は
高いのですが、洗濯時は530Whに対し170Whと
各段に消費電力は少なくなっています。
水の使用量は88Lとドローでした。
水の使用量は店員が盛ってます・・・
がしかし、今回ドラム購入に至って初めて知った
事は、扉の開く方向を指定できるという事です。
我が家は左から引くように開くようにしないと
非常に不便です。そんなユーザーは意外と
沢山いるようで、扉を開く方向を指定できるようです。
使ってみて一番らくなのが、洗剤をまとめて入れる
事が出来る事です。
洗濯するたびに、洗剤と柔軟剤を入れる
手間がなくなります。


画像左と真ん中の入れ物に洗剤と柔軟剤を
まとめて入れる事が出来ます。
その他、通常の洗濯機のように
使いたい場合は右の画像の部位に一回分
洗剤を投入します。
その他AI運転も選択できて、お任せで
洗濯が出来ます。
その他、以前と違うのは

画像の用に、以前の洗濯機とだいたい
同じ位置にフィルターが付いています。
今回のフィルタ清掃は、月一か
乾燥を使った時に清掃をすれば
良いだけです。
しかもフィルタはステンレスの
メッシュで、出来ているようで、
ブラシなどで、洗ってもメッシュが
変に伸びたり、破れたりといった
心配をしなくても済みます。
何より、掃除をする手間が少なくなった
ことが何よりです。
以前は、乾燥専用のフィルタがついており
これがまた、掃除機の使い捨てフィルタの
ような素材で、掃除しても、きれいになったのか
根詰まりが取れたのかよくわかりません。
なので、乾燥機能が上手く使えなかった
のかもしれません・・・
脱水の水切れも以前より良くなっている
ような気がします。我が家では、
緊急に洗濯する以外は、浴室乾燥機を使います
が、多めに洗濯を干してしまうと、乾きが
微妙になり、生乾き状態になってしましますが
脱水がしっかりされているので、少し洗濯が
多めでもしっかり乾燥できます。
洗濯が確実に多いい多分乾きません。
買い替える前の洗濯機は、脱水異常で
故障したので、もしかしたら
以前から脱水の機能が微妙だった
かもしれません・・・
洗濯時間も、少しですが、短くなったので
洗濯担当に自分としては、時間に余裕が
できたので、よかったです。
その他、うれしいのが、温水洗浄
が付いている事です。
Yシャツの襟汚れなど、襟に専用の洗剤を
付けて洗っていますが、温水洗浄を使うと
こすって落としていた汚れも、洗剤塗布
だけで落ちます。
※多分個人差と、洗濯する量には差があります
購入して、日が経っていないので、耐久性
は分かりませんが・・・
今のところのデメリットは、やはり
コストが高いですね・・・
こればかりはなんとも・・・
今のところは、便利機能が付いているので
公開はありません。
10年経つと洗濯機も進化しいます。
良い買い物をしました。
修理して使い続ける事も大事ですが
修理後も、他の部分が壊れるようであれば
区切りをつけて買換えも必要かも
しれません。
それでば!

 




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