前回は純正バックドアハンドルの
取付加工をしました。
今回は加工したバックドアハンドルを
取付けます。
それでは作業を始めていきます。
始めにバックドアの内装を取り外して
いきます。
バックドアの内装を止めている13個のピンを
内装はがしを使って取外します。
つぎはハンドルの取付とキーシリンダ
保護?してあるカバーを取外します。
この黒いカバーは画像にある内装はがしの
工具を使うと簡単に取り外す事が出来ます
カバーを取り外取り外したら
バックドアハンドルに付いている
ワイヤーを取外します。
印の付いている部分を引き抜けば
簡単に外す事が出来ます。
次に場バックドアハンドルを取外します
バックドアハンドルの取付を取外します
画像のように3ヶ所でとまっています
No3のドライバーがつかえますが
ナメると面倒なので今回は
小型のラチェットを使いました
ネジを取外します。
サイズは10㎜を使いました。
前回の記事でカメラを埋め込んだ
バックドアハンドルを取付ます。
前回の記事はこちら!
ここでトラブルが発生します。
画像の印を付けた部分がバックドアの
取付に干渉して取付が出来ません。
ここまで来て引く事も出来ないので
急遽グラインダーで加工して
しっかり取付ができる事が確認!
ピッタリとバックドアハンドルが
取付できることが確認できたので
次はバックドアの配線をしっかり
固定します。
配線類はしっかりと固定しないと
配線の被覆がこすれて、ショートや
断線といったトラブルになって
しまうので念入りに固定します。
加工したバックドアハンドル取付たあと
の画像ですがいまいちです・・・
改善が必要そうです。
あとはバックカメラの映りを
確認していきますが
以前バックカメラを取り付けた位置
を比較すると位置が低いので
視点が低くなり視界がせまく
なりましたが、軽バンは視点が高く
後方下側の確認ができませんが
今回カメラをとりつけた位置からは
後方下側がしっかりと確認できる
ようになりました。
夜になってしまったので撮影した
画像が見にくくなってしまいました。
後方下側の確認が出来るようになった
ので良かったです。
それでは!