DA17V リアマッドフラップ (泥除け)取付

原動機





今回はマッドフラップを取り付けます。
以前から雨が降った日に走行していると
リアタイヤで巻き上げた水で極端に
バックドアが汚れます。
その他、以前取り付けたミラーモニター
ミラーモニター取付記事はこちら!
記事を見てもらうととわかりますが
モニターのカメラをバックドアのガラス越し
に取付ているので、跳ね上げた水で
非常に見えづらくなります。
リアワイパーを使えば解消されますが
出来れば汚れにくくしたいので・・・
バックドアも汚れるし・・・
マッドフラップを取り付けます。
今回取付けるマッドフラップがこちら!





純正のマッドフラップを購入しました。
以外と手頃な値段で購入できます。
純正のマッドフラップのみでも良いの
ですが、少しアクセントを付けたいので
エンブレムを2個購入しました。
取付て行きます。
まず始めにマッドフラップ本体に
エンブレムを取付て行きます。

寸法を測ってからの~
接着剤と協力な両面テープを試しましたが
マッドフラップにフッ素加工処理をしている
ので貼り付ける事が出来ませんでした・・・
接着剤や両面テープの説明を確認すると
しっかりと記載してあります。
自分の確認不足でした。
アクセントはどうしても取付たいので
あきらめません!
作戦を変更して、ネジで取付ける
事にします。
加工していいます。
最寄りにホームセンターで
M3x10のネジを購入しました。

次にエンブレムとマッドフラップに
穴を開けます。

左の画像のようにエンブレムとマッドフラップ
をクランプで挟んではじめは2.5㎜の穴を開けます。
その後、左の画像のように、エンブレムと
マッドフラップの穴を4.2㎜のキリで広げます。
※右の画像はエンブレムだけですが・・・
キリのセットをもっておくと便利です。
自分はタップの下穴セットなので
ネジ山も切る事が出来るので
重宝しています。
それと、画像で使っているクランプは
100均のクランプなのですが
以外と普通に使えます。


ドリルも持っておくと便利です。
自分はドリルをあまり使わないので
コード式を使っています。
定期的に使わないとバッテリーの
寿命が短くなってしまします・・・
定期的にドリルを使う方は
バッテリー式の方はコードが
わずらわしくなくて便利です。




つぎに開けた穴を使ってマッドフラップと
エンブレムをネジで取付ます。

いい感じに見えます。
取付けに使った工具はこちら!

プラスドライバーNo1と150のモンキー
を使いました。

後は、マッドフラップの取説に従い
車体に取り付けていきます。

画像のように精密ドライバーのマイナスと
ラチェットハンドルロングホイールソケット
があると作業が早く進みます。
最終的に取っ付けた画像がこちら!

いい感じにエンブレムがアクセントになります。
雨天、走行時の水跳ね上げが減りました。
Rrワイパーを動かす回数が格段に減りました。
その他、バックドアの汚れもかなり減りました
マッドフラップを取り付ける前は、ドロなども
跳ね上げ、バックドアが悲惨なくらい汚れて
しましました。
取付て正解です。
雨天走行時にバックドアの汚れが気になる方
は是非取付をためしてみては?
ちなみに、純正のマッドフラップは
表面にフッ素加工してあるのっぽいので
ステッカーなどは付かないかもです。
作業は自己責任でお願いします。
それでは!



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